PLUSの指導方針
Paths are made by walking.
PLUS DANCE FAMILYってこういうダンス教室
という部分を伝えておこうと思います。
先に簡潔に伝えておくと
熱血な感じのダンス教室
自分がなりたい姿を見つけていく場所
身体の動かし方を教えてくれる場所
です。下記に長文で方針のお話をさせていただきますね。

指導方針はNICEな人間をつくる
習い事って学校でもないし義務でもないところです。
PLUSはダンスを通してひとりひとりが大きく成長してほしいと思っています。
もちろんインストラクターも含めて
全員NICEな人間になっていってほしい
NICEな人間ってこんな人
◉自分の弱さや短所をわかっている
◉自分の強さと長所もわかっている
◉できないことを隠さない
◉弱さやかっこ悪さと向き合える
◉なりたい自分に向けて行動ができる
◉周りへの感謝の気持ちを忘れない
◉自分で自分認められる
PLUSではインンストラクターもメンバーと一緒にNICEな人間目指していくので
先生は教える→メンバーは受けるっていう
一方通行のレッスンと、発表の場を設けるだけでは全然物足りないです。
何を目指してどうなりたいの?とか
わからないところ、自分でわかってるかい?とか
とにかくたくさん話をしたり、質問をします。
そこが熱血な感じのポイントですね。
〜 苦手な方は入会をやめましょう 〜
質問に自分の声と言葉で返していくことを繰り返すと
不思議なんですけど、嘘ついてない限り
本人の答えやなりたい像がブレることはないです。
最初は少ない言葉で上手くなりたいとかだったのが
ずっと繰り返すと言葉が具体的になってきて
音の波を感じて力の抜けたダンスが踊りたい
とかに変わります。
NICEな人間に近づいてくると
リズムの波は感じられるようになったけど、
たまに見失うから波を感じて踊ることが毎回できるようになりたい
と、自分の言葉で具体的に言ってくれます。
これは実際にメンバーが話してくれた事例の1つですが
こうなってくると、自分のできない部分も詳しく話せるようになって
できない部分に向き合う準備ができます。
そして、自分でできたことは自分で認められるようになります。
こうして自分のなりたい姿を濃くハッキリ見つけていってもらいます。
声を出す力が閉じこもってしまうと
言いたいことも言えない世の中〜Poison〜になってしまいますので
自分から声を出す、自分から声をかけることの
第一歩としてPLUSではあいさつを大切にしています
最後にダンスの教え方ですが
ダンスって基本的に神経→骨→関節→筋肉を動かします
自分の体感覚を使って動かないと思うようにならず
あれ?なんか違う。かっこ悪くない??ってなるのです。
この動きはどこがどうなってるからこうなっているのか?
の部分をよく分かった上で実際に体現・体感して
しつこく身体に叩き込んでいく普段のレッスンがとても大事なんです。
人それぞれ体型が違いますから感覚も変わります。
本人が本人の動かし方をマスターするには
毎週のレッスンで微調整を繰り返していくことが大事です。
マネをするだけで成り立つダンスならYoutubeで十分。
プロのダンスをマネしたいならスマホ開けばいくらでも出てきます
でも思うように動かないからダンス教室があるんですよね
PLUSではすぐに踊らせてはくれません
身体の調整の時間をとても長くとってあります。
ダンスを踊るよりも前の段階
自分で自分の身体をコントロールすることに重きを置いています。
自分の身体にしつこく向き合えるなら
ダンス教室で習うことをおすすめします!
以上が指導方針になります
ながーい文章ですし、難しく感じた部分もあると思いますが
PLUSが大切にしていることです。
自分は〇〇でありたい。だから〇〇をする。
の〇〇を自分の言葉で埋めていけるようになってほしいんです。
読んでいただき、ありがとうございました
PLUS代表/YU