4月から新しく
FUNK MASTERクラスを持ちます
Shunya先生から引き継ぐクラス。
Saki先生にインストラクションの
相談してみたよ٩( ᐛ )و
〇〇と考えているけど
どう思う?
引き継ぎクラスの先輩なので
意見を聞いてみました!
〇〇の部分はSaki先生も同意見
実際に去年はそう意識したらしい
あーやっぱりそう思うのか。
って感じでしたね。
〇〇の部分に入るのは
現在地を知ってもらおう
が入ります( ◠‿◠ )
最初に受けるクラスには無い
インストラクションですね。
最初は現在地を知りたくても
自分の体感覚を使って
比較するものがないので
わかりません。
最初はとにかく
動きの種類を知る
が最優先かつ最重要と考えてます。
ある程度踊れてくると
自分のいく先(どうなりたいか)と
自分の現在地(何が足りないか)を
知らないと
自分で自分を導けません。
先生が連れて行ってくれるんじゃないの?
って思うかもしれませんが
先生にできることは些細なことなんです。
いくら良い指導でも
いくらすごい先生でも、
受ける側が行く先を決めてないと
受ける体制がとれません。
大事なことを大事と思えないので
聞き逃したり
後回しにしたりしちゃいます。
行く先決まってないなら
今じゃなくていいもんね。
今度でいいよ。
頭の中で勝手にそう処理されて
練習したいとも思えないんです。
だからこそ
なんのために?
どうなりたいのか?
何をすればそうなれるのか?
1歩目の課題はなんだ?
が自分の中にある状態じゃないと
レッスンを受ける姿勢ができません
MASTERクラスは
その上がないので
別の上のクラスを目指したい
は使えません。
そういう意味でも
自分と向き合い、現在地を知り
行く先を決めないと
難しいクラスだと思います。
決めてないと
手応えがないから簡単に
つまらなくなります。
これは全クラスそうだけど
自分の強みを活かし
自分の弱みと向き合う。
成長はこれに尽きます。
自分の強みを活かし
自分の弱みはみなかったことにする。
このパターンは多い。
悪くはないけどね( ◠‿◠ )
右を知るから左を知るように
両方自分の力にすればいい。
なかったことにしたら
そこから生まれる強みもなくなる。
例えば僕の弱みは
体の使い方が不器用なこと。
言われたことをすぐに表現できません。
表現できないというか
身体が思うように動かせないのです。
強みはニュアンスを理解するのが早い
こんなふうに踊って欲しいよ
って意思をすぐに理解できます。
弱みを無視してたらどうでしょう
みんなの前に立てないね 笑
でも立ってる。
重要なのは弱み。
弱みから生まれる強みが重要。
僕は不器用で思うように
身体を使えないから
それと向き合って
この動きはどうなってるの?
手はどこから出てくるの?
身体のどの部分使うの?
って質問に変えました。
僕のレッスン受けた人は
知ってるけど
1つの動きに対して
説明する量多んです。
うるせー!早く踊らせろ!!
って思う子もいるでしょう 笑
そういう子は
きっと器用ですから
先生は僕じゃなくてOK♪
僕は身体の使い方を
もっと知りたい。
不器用な使い方を
なんとかしたい!
っていう子達のために
インストラクターやってます。
できないから。で終わってたら
【解析して伝える】っていう
今となっては僕の一番の強みも
消えていたでしょう..
向き合うのはしんどいし
ダサい自分を受け入れることだから
嫌なこと多いけど
僕らは個人個人の
尖っている部分だけでなく
へこんでいる部分も
認めて前に進む力に変えて欲しいと
思ってレッスンをしています。
みてみぬふりは
悪いことではないけど
成長する可能性を消すことだから
しっかり自分で向き合ってほしい
と思っています。
本当にいやでいやでいやで...
嫌っていた自分の
へこみの部分、例えば
【不器用である】
向き合ったら1番の強みに
変化するから
自分の可能性を諦めたり
投げたりするんじゃないよ( ◠‿◠ )
僕はメンバーたちに
証明してもらったよ♪
不器用な自分を
みてみぬふりしてたら
こんな素敵なお手紙
絶対来ないよ。
嬉しかった瞬間です。
みんなも自分の
ダサポイントを
しっかり受け入れるのだ!
そして強みに変えて
第二ステージへ
自分から進んでいくのだ!!!
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